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中山 範彦 プロ

中根 眞介 プロ

予定表

開催⽇⾏事名開催会場
R5年4月1日BPAJ予選会STAR LIKE BOWL
R5年4月16日BPAJ予選会大学ボウル水戸店
R5年6月17日会長杯2023(兼)5団体グローバルトーナメント場協会枠決定性フジ取手ボウル
R5年7月29日U19 ボウリングトーナメント①大学ボウル土浦本店
R5年8月11日5団体グローバルトーナメントフジ取手ボウル
R5年10月15日茨城県選手権大会(兼)宮様チャリティーボウリング大会予選会勝田パークボウル
R5年10月22日U19 ボウリングトーナメント②スポーレボウル
R5年11月未定従業員大会スポーレボウル
R5年11月未定茨城県シニア選手権大会坂東ファミリーボウル
R5年12月16日U19 ボウリングトーナメント③坂東ファミリーボウル
R6年2月24日U19 ボウリングトーナメント④サウンドボウル牛久店

会長挨拶

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会長挨拶

 皆さま、このたびは茨城県ボウリング場協会のウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。当協会は、茨城県内のボウリング場が互いに支え合い、切磋琢磨し合いながら、ボウリングの価値をより多くの方々に届けるべく1967年(昭和42年)に設立された経営者団体です。2021年4月現在で11施設が加盟しており、共同でイベントや大会など、ボウリングの普及活動を行っております。

 本協会が設立された頃、日本は空前のボウリングブームでした。4時間待ちは当たり前、早朝からたくさんの人々がボウリング場に押し寄せていたとのことです。当時のプレー代は1ゲーム150円位。初任給が2万円前後であったことを考えると、高価な遊びだったと言えます。「さわやか律子さん」で知られる中山律子プロをはじめとする女子プロボウラーの活躍により、人々のボウリング熱は頂点に達しましたが、1973年のオイルショックにより衰退の一途を辿っていくことになります。

 その後も、ボウリング場は数々の困難に直面しました。バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、それから現在進行中の新型コロナウィルス。

 でも、ボウリングは生き残りました。

 これからも生き残っていけるよう、力を合わせて頑張って参ります。私たちは、これまで良いときも悪いときも、お互いを見てきました。東日本大震災では全センターが被災し、再起不能になったセンターもありました。一方、6ヶ月かけて営業を再開したセンターの努力も目の当たりにしました。そのすべてを見てきて、コロナもきっと乗り越えていける。そう確信しています。

 それは、私たちが誰よりもボウリングの魅力と可能性を知っており、ボウリングを愛する皆様の思いを知っているからです。ボウリングは、年齢や運動能力に関係なく、あらゆる世代が気軽に楽しむことができます。天候にも左右されません。昨今では、科学的効能も明らかになってきており、シニア世代が健康維持のためにジムがわりにボウリング場に通うというスタイルも浸透しています。それから、なんと言っても、家族や仲間との絆を深めてくれるコミュニケーションスポーツであることが醍醐味と言えるでしょう。

 私たちは、これからもボウリングの魅力を多くの方々にお届けし、その価値を高めて行きたいと考えております。ボウリングは、国体の正式種目でもあります。気軽な日常のレジャーから高度な競技ボウリングまで、お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう、環境づくりをして参ります。

 もちろん、ウィズコロナ時代に安心して楽しんでいただくために、広い館内の構造を生かしながら、感染拡大防止対策を全体で徹底していく所存です。今後とも加盟センター共々、茨城県ボウリング場協会をよろしくお願い申し上げます。

 ボウリングを通じてお客様に喜びをお届けすることが、私たちの喜びです。

茨城県ボウリング場協会
会長 国本 美加

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